MIND MELD スター・トレックの秘密 [しまさんの感想]
4th MEDIA(フォースメディア)映画100本無料パック
http://4media.tv/movie/index.html
↑をやっているので、先日の続きで、「スキャナーズ2」でも見てみるか、と思ったら、違う物を見つけてしまった。
「MIND MELD スター・トレックの秘密」というTOS(宇宙大作戦)のジェームズ・T・カーク役のウィリアム・シャトナーとスポック役の(レナード・ニモイの対談番組である。
いや、対談番組というより対談ビデオか。
実際のところは、74分に渡り、シャトナーとニモイが向かい合い、昔話とスタートレックによる影響について、延々としゃべりまくるという、ただそれだけの番組なのだw
どういう経緯で作られたのかわからないが、シャトナー自身の会社で製作されていることから、何か映画を撮るとか、金銭面での問題があって、「こういうの作って売ったら、ちょっと儲かるかも」的に作られたような気がしなくもない。
が、そこはそれ、以前から(買う気はないものの)気になってはいたので、渡りに船と見てみることにしたのだ。
まあ、結論から言うと、スタトレのいずれかの映画かDVDの特典映像としてなら通用するよね、って感じだった(笑)
最初の方はそれほど面白くはなかったが、それでも、興味深かったのが、後半、シャトナーとニモイが撮影時およびその後のブームに対して心境を語る部分だ。
ニモイは、ミスター・スポックよろしく、内に情熱的な物を秘めてはいるものの、残りの時間を静かに、でも満喫して生きたいという感じだった。(その後、全く芸能活動をしてないというわけではないが)
それに対し、シャトナーは、死への恐れと、それが遠くはないことを切々と語り、だからまだやれることをやりたいのだという、自身がカークであるかのような熱い思いを語っていた。
そういう意味では、二人の性格がそのまま役柄に現れたとも言えるだろうし、また逆に、長年その役柄に関わっている内に、無意識にそれが性格にも影響を与えたとも言えるだろう。
その点については、非常に興味深い話だった。
が、やはり購買意欲までは到達しないのだったw
しかし、やはり、人間って言うのは、良かれ悪しかれ、環境から影響を受けるのだよな。
特に、長年同じ(ような)仕事を続けていると、そこから受ける影響は計り知れないのだろう。
まあ、それ故に、私の脳みそが変になっちゃって、未だ治らずなのもわかるのはわかるが、いい加減脱したいものである・・・(;´∀`)
逆に、その人がいる環境から誰かに与える影響力があるというのは、シャトナーやニモイのような、ごく一部の人に与えられた力(魅力?)なのかもしれない。
私にはとうてい及ばないかもしれないが、ニモイがスタートレックに関わったのは30代半ばからだし、まだまだあきらめたものではないなどと不遜なことを思ったりする今日この頃である。
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NHKスペシャル 第2回「軍事転用の戦慄(りつ) ロボット」 KNIGHT2000は平和利用 [しまさんの感想]
NHKスペシャル 第2回「軍事転用の戦慄(りつ) ロボット」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/060710.html
をやっていました。
ロボット技術の軍事転用を防ごう。
ロボット技術の軍事転用を防ぐにはどうしたらいいか。
というか、テクノロジー全般を軍事転用するのはイヤっ!
日本人はテクノロジーの軍事転用をしちゃダメ!
って感じの番組でしたが、あんまり実にはならないな~。
軍事利用のために開発された技術の多くが民事利用されている事実を無視した見解でもあるしな。
「軍事利用=悪」的なのには、いい加減うんざりだ。┐(´д`)┌
ロボット工学三原則を例に取り、「ロボットは人間を傷つけてはならない」って言ってたけれど、その原則をロボットに組み込むのは人間であるということを問いかけてるんだか問いかけてないんだか、そもそも理解してないのかよくわからんですわ。(´ヘ`;)
テクノロジーの軍事転用・テロへの転用(犯罪)をテクノロジー(法律、戒律)で防ぐ
→ 大昔から続いてきた「いたちごっこ」
悪用することをテクノロジーで防ぐ
→ 悪用の仕方を知っていないと未然に防ぎようがない
あんな技術が生まれなければ、こんな悲劇は起こらなかったのに
→ 人間は素手でも石ころでも人を殺せる(悲劇を起こせる)し・・・
ロボットは人間を傷つけてはならない
→ 人間が組み込まなければ意味はない
ということで、結局のところは“人間”なのですよ。
#そういう意味じゃ、“ロボット工学三原則”を人間に当てはめられれば平和なのか?w
あーだこーだ言ってたけど、詰まるところは、
「テクノロジーが悪いんじゃない、それを悪用する人間、悪用を許す人間が悪い。」
というところに帰結するはずで、
「悪用しない人間、悪用を許さない人間に育てる(なる)」
ということが大事かなと思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、ナイトライダーに出てくるKNIGHT 2000、通称トランザム K.I.T.T.(キット)ですが、あれは言うなればロボット自動車です。
シーズン1のどれかの話でKITTが悪用され、マイケルを殺させようと命令されたとき、KITTはマイケルを殺しませんでした。
「KITTは人間を傷つけないようにできている」とマイケルも劇中で言った通り、「人間を傷つけない」という原則をきっちり守るようにその根幹部分に組み込んであったからこそ回避できたわけですな。
#いや、ご都合主義というものでしょうw
「例外的にこういうときは傷つけても良い」なんて組み込んであったら、そのうち「傷つけてはならない」なんてのは守られなくなるでしょうねぇ。
人間ですら守れないんだから・・・いや、人間だからかw
まあ、もし、“例外的”という解釈ができるロボットであれば、それはすでにロボットではなく、“知的生命体”だろうとか思ったりもしますがw
まあ、そんな感じで、
「テクノロジーは悪くない。悪いのはそれを悪用する人間」
ということで。
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3分間テトリス [しまさんの感想]
先にSG-1 シーズン2を見始めた [しまさんの感想]
シーズン1に続き、シーズン2を見始めました。
ちょっとナイトライダーは脇に置いてます。(^_^;
しかし、AXNでシーズン7と8を見てたけど、キャストが若いなぁ。
歳月感じるね。
特にダニエルはシーズン7頃とは違い、軟弱そうw
今となってはありきたりに近いストーリー展開のモノもあるけど、できはなかなか良いと思う。
トレッキー、いや、トレッキーほど熱心ではないスタートレックファンなら結構のめり込めるかも。
特にスタートレックと違って、現代が舞台なので、主人公たちのありようもスタートレックとは異なるし、またひと味違った風味で楽しめます。お勧め。
AXNで9月にSG-1からスピンオフした「スターゲート・アトランティス」がプレミア 放送されるそうで(本放送は10~11月あたりか?)、そっちも楽しみです。(^_^)
シーズン1あたりは、レンタルもされてると思うし、まだ映画を見てない人は、そっちを先にどうぞ。
映画単体で見るとB級映画ってところだけど、ドラマの方が出来が良いので、パイロット版として見れば楽しめますよん♪
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ロードス島戦記 DVD+CD BOX [しまさんの感想]
So-netブログに引っ越してきたばかりなので、いろいろいじくり倒し中(笑)
エキサイトブログの時とは違って、スタイルシートをいじることはできないけど(直接タグにスタイルを書くことはできるけど)、まあ、その分、Amazonアソシエイトとかアフィリエイトとか貼れるのは救い・・・なのか?(^_^;
っていうか、やろうと思えば、いろいろできるっぽい。
スタイルをいちいち設定したくなければ、サイドバーのカスタムぺインにスタイルシートを埋め込んどけばいいらしい。
↓こんな感じに統一したスタイルで引用が使えたり・・・ってPREタグも駆使だ(^^ゞ
こんな感じw 意味ないけどさ。 ちょうどAmazonライブリンクをいじってたら、DVD-BOXで「ロードス島戦記」が出てきたので激しく反応w あなや、懐かしや、「ロードス島戦記」。 初版のOVAが発売されたときには、なけなしの金をはたいて全13巻購入したもんだ! 当時の心境を現在の言葉で表すなら、「ディード萌え」か?w いや、当時はうれしいやら悲しいやらで・・・結局、今も捨てずにとってあるんだけど。f(^ー^; 同程度に比較できる対象というと「銀河英雄伝説」で、あれのOVAはもう全然手が出なかった、当時は。 小金持ちの友人から借りて見たりしたし。 その時の鬱屈もあって、DVD化されたときはどーんと買っちゃったことを考えると、どっちがよかったんだかって感じだけどね。(^_^; >約24万どーんw 逆に、「ロードス島戦記」の方は、前もDVD-BOXで発売されたけど、高かったし、ビデオがあるしと思ったんで買わなかった。 今回は・・・どうするかなぁ、値段下がってるし・・・でも金ねぇなw ビデオテープ捨ててDVDにするか・・・というほど欲しいものでもないしなぁ。 銀英伝ほど思い入れがあるってわけじゃないのでw
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