発売直後に不具合が多数見つかった、あの「Mini Bluetooth Keyboard」をiPhone用に買ってみた [PC関連ハード&ソフト]
iOS4にアップグレードしたiPhone 3GSですが、別にフリック入力できないわけでもないし、とりあえずは困らない程度のスピードで入力はできています。
しかし、できはするものの、いかんせん、Youtubeで見かける高速入力には及ぶべくもないスピードでしかありません。
やはり、私の場合は、普通にキーボードを叩くのが一番速い入力方法のようです。
そんなわけで、iOS 4になってからは、Bluetoothキーボードが利用できるようになったので、iPhoneでもキーボードを使ってみようかと思って試しに購入してみました。
Mac miniで使っているApple Wireless Keyboardも使えなくはないですが持ち運べないし、各社から出ている折りたたみ式キーボード、たとえば、Logicoolのキーボードとか
IO-DATAのキーボードとか
リュウドのキーボードとか
まあ、いろいろありますが、今回はちょっと変則的に、発売直後に不具合が多数見つかった、あの「Mini Bluetooth Keyboard」を買ってみましたww
iPhoneサイズの薄型Bluetoothキーボード発売、不具合多発で「わかる人限定」に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100626/etc_btkey.html
iPhone大のBluetoothキーボードが再入荷、動作確認済み
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100703/etc_btkey.html
iPhone 3GS/3Gとほぼ同じサイズ(少し小さい)のコンパクトなBluetooth接続キーボードです。
パソコンハウス東映や、あきばお~零やパソコンショップアークなどで見かけました。
「キーの刻印どおりの入力できない製品が多い」ままのようで、パソコンハウス東映では対応表があるようなのでどうしようかと思ったのですが、Akiba Hotlineに対応表が載っていたため、今回は、あきばお~禄號店で3,980円にて購入しました。
ちなみに、ブラックを購入しましたが、キーがシリコン素材で柔らかいため、入力がぷにぷにしており、人によっては入力しづらいと思うかもしれません。
シルバーのプラスチック素材の方がいいと思う人も多いかも。
↓裏側のラベル
裏側にON/OFFスイッチがあり、ONにすると電源が入って、表面の右上の青いLEDが光ります。
iPhone側でBluetoothをONにしておけば接続できますが、タイミングが合わないことがあります。
その場合は、LEDの右側に細長いボタンがあるので、そのボタンを押すことで接続の同期が取られるようです。
肝心の使用感ですが、両手の親指入力になるので、折り畳みキーボードよりは使いにくいのは仕方ありません。
それでも、私の場合は、両手フリック入力より若干早く入力できるため、長文を打ちたい場合には重宝しそうです。
iPhone大の大きさなので、折り畳み式より持ち運びやすいことを考えると便利でしょう。
ただし、プラスチック素材のキーであるシルバーの場合はそのまま持ち運んで大丈夫でしょうが、シリコン素材のキーであるブラックの場合は、持ち運び時にキーが取れたり、欠けたりする可能性が大きくなると思います。
何がしかのケースに入れて持ち運んだ方がいいかも知れません。
なお、刻印については、まだWindowsやMacOSでは試していないので、もしかすると刻印どおりに入力できない場合があるのかもしれませんが、少なくともiPhone 3GS(iOS 4)では、ほぼ刻印通りに入力できました。
個体差もあるようなので、私が購入したものがたまたま刻印通りに入力できているだけかもしれませんがw
できないのは、「Fn + ←(Del)」がDeleteではなく、バックスペース(Backspace)と同じになることくらいですかね。
「←(Del)」キーが、そのままバックスペースなので、「Fn」キーは押す必要がありません。
「Fn + D(→)」はカーソルキーの「→」と同じで、「Fn + A(←)」は、同様にカーソルキーの「←」で、これらはiPhoneでも同様に動きます。
なので、後ろの文字を消したい場合は、一度カーソルを右に移動させてから、「←(Del)」(Backspace)で後ろから消すことになります。
慣れれば大したことはありませんが・・・
#私の場合、ノートPCも合わせると、自宅と会社でいくつもの種類のキーボードを使っているので、Delete/Backspaceの位置が違うとか、Fnキーの場所が違うとか、Windowsキーの有無とか、Enterキーの大きさとか、まあ、多岐にわたるものを都度使い分けているので問題ないわけですが。
それから、「Fn + D(→) + Shift」で、ある程度の文字数が一括して選択されたりしますww
まとめて消したりするときは便利ですね。
「Fn + V(Home)」などの、一部の特殊なキーは動きませんが、逆にiPhoneでは不要なものだと思われます。
日本語入力は、「Fn + 7(IME)」で切り換えられます。
#iPhoneのキーボードの設定によっては、ローマ字入力ではなく、かな入力になるかも。
ちなみに、Akiba Hotlineには
USBケーブルとソフトウェアCDだけです。
まあ、余程の機械オンチでなければ使い方はわかると思いますので不要じゃないかと思います・・・というより、そういう人は買わないと思いますが。
(^_^;)
しかし、できはするものの、いかんせん、Youtubeで見かける高速入力には及ぶべくもないスピードでしかありません。
やはり、私の場合は、普通にキーボードを叩くのが一番速い入力方法のようです。
そんなわけで、iOS 4になってからは、Bluetoothキーボードが利用できるようになったので、iPhoneでもキーボードを使ってみようかと思って試しに購入してみました。
Mac miniで使っているApple Wireless Keyboardも使えなくはないですが持ち運べないし、各社から出ている折りたたみ式キーボード、たとえば、Logicoolのキーボードとか
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まあ、いろいろありますが、今回はちょっと変則的に、発売直後に不具合が多数見つかった、あの「Mini Bluetooth Keyboard」を買ってみましたww
iPhoneサイズの薄型Bluetoothキーボード発売、不具合多発で「わかる人限定」に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100626/etc_btkey.html
iPhone大のBluetoothキーボードが再入荷、動作確認済み
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100703/etc_btkey.html
iPhone 3GS/3Gとほぼ同じサイズ(少し小さい)のコンパクトなBluetooth接続キーボードです。
パソコンハウス東映や、あきばお~零やパソコンショップアークなどで見かけました。
「キーの刻印どおりの入力できない製品が多い」ままのようで、パソコンハウス東映では対応表があるようなのでどうしようかと思ったのですが、Akiba Hotlineに対応表が載っていたため、今回は、あきばお~禄號店で3,980円にて購入しました。
ちなみに、ブラックを購入しましたが、キーがシリコン素材で柔らかいため、入力がぷにぷにしており、人によっては入力しづらいと思うかもしれません。
シルバーのプラスチック素材の方がいいと思う人も多いかも。
↓裏側のラベル
裏側にON/OFFスイッチがあり、ONにすると電源が入って、表面の右上の青いLEDが光ります。
iPhone側でBluetoothをONにしておけば接続できますが、タイミングが合わないことがあります。
その場合は、LEDの右側に細長いボタンがあるので、そのボタンを押すことで接続の同期が取られるようです。
肝心の使用感ですが、両手の親指入力になるので、折り畳みキーボードよりは使いにくいのは仕方ありません。
それでも、私の場合は、両手フリック入力より若干早く入力できるため、長文を打ちたい場合には重宝しそうです。
iPhone大の大きさなので、折り畳み式より持ち運びやすいことを考えると便利でしょう。
ただし、プラスチック素材のキーであるシルバーの場合はそのまま持ち運んで大丈夫でしょうが、シリコン素材のキーであるブラックの場合は、持ち運び時にキーが取れたり、欠けたりする可能性が大きくなると思います。
何がしかのケースに入れて持ち運んだ方がいいかも知れません。
なお、刻印については、まだWindowsやMacOSでは試していないので、もしかすると刻印どおりに入力できない場合があるのかもしれませんが、少なくともiPhone 3GS(iOS 4)では、ほぼ刻印通りに入力できました。
個体差もあるようなので、私が購入したものがたまたま刻印通りに入力できているだけかもしれませんがw
できないのは、「Fn + ←(Del)」がDeleteではなく、バックスペース(Backspace)と同じになることくらいですかね。
「←(Del)」キーが、そのままバックスペースなので、「Fn」キーは押す必要がありません。
「Fn + D(→)」はカーソルキーの「→」と同じで、「Fn + A(←)」は、同様にカーソルキーの「←」で、これらはiPhoneでも同様に動きます。
なので、後ろの文字を消したい場合は、一度カーソルを右に移動させてから、「←(Del)」(Backspace)で後ろから消すことになります。
慣れれば大したことはありませんが・・・
#私の場合、ノートPCも合わせると、自宅と会社でいくつもの種類のキーボードを使っているので、Delete/Backspaceの位置が違うとか、Fnキーの場所が違うとか、Windowsキーの有無とか、Enterキーの大きさとか、まあ、多岐にわたるものを都度使い分けているので問題ないわけですが。
それから、「Fn + D(→) + Shift」で、ある程度の文字数が一括して選択されたりしますww
まとめて消したりするときは便利ですね。
「Fn + V(Home)」などの、一部の特殊なキーは動きませんが、逆にiPhoneでは不要なものだと思われます。
日本語入力は、「Fn + 7(IME)」で切り換えられます。
#iPhoneのキーボードの設定によっては、ローマ字入力ではなく、かな入力になるかも。
ちなみに、Akiba Hotlineには
代理店による主なスペックは、本体サイズ(約)が115×60×9mm、重量約45g、最大連続使用可能時間が約50時間、電源がリチウムイオン電池(内蔵)。充電は付属のUSBケーブル経由で行なう。付属品はUSBケーブル、ソフトウェアCD、英語マニュアル。とありますが、あきばお~で購入したものには、付属品に「英語マニュアル」がありませんでしたww
USBケーブルとソフトウェアCDだけです。
まあ、余程の機械オンチでなければ使い方はわかると思いますので不要じゃないかと思います・・・というより、そういう人は買わないと思いますが。
(^_^;)
ROHSとか、Ceマークはついているけれど
技適マークついていないですよねぇ。
これって使うと違法なんじゃないですか?
みつかんなきゃ逮捕はされないだろうけれど
by 輸入電波製品には注意 (2010-08-20 09:01)
確かにそうですね。
Logicoolやリュウドの技適マーク付きのキーボードを使った方が良いでしょう。
ちなみに、コレですが、今は使っていません。(;´∀`)
というのも、しばらく使ったあと、数分放置すると接続が切れちゃうのです。
再度接続しなおすと使えるようになるのですけどね~
iPhoneだけでなく、Mac mini、Wind U100、Windows 7のPCでも同様の症状が出ているので、不具合のような気がしますけれども、もしかすると、製品自体に問題があるのかも知れませんが。
小ささが魅力だったのですが、素直に折りたたみキーボードを買った方が良かったかも知れません。
by しまさん (2010-08-20 12:22)
秋葉原のイオシスで1980円で売っていたので、買ってきました。
私はWindowsmobileを使っていますが、このキーボードはファンクションキーが無いのが不便かも、、。でも、可愛い。(^^;)
by NEPTUNE (2011-01-18 20:00)
あ、シルバーはキートップがプラスティックなんですね。こっちのほうが押しやすいのかなぁ。。。
by なぶなん (2011-05-02 11:34)