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9・11同時多発テロから5年・・・あのとき私は・・・ [しまさんの独り言]

9・11同時多発テロから5年・・・あのとき私は・・・

脳みそがぶち壊れていて、将来を悲観し、生きていることが苦痛だった。(;´Д`)

さすがに5年も経つと、こいつとのつきあい方も心得たものなので、エネルギー切れさえ起こさなければ、どうってことない日常を送れるくらいにはなっている。( ´∀`)

そんな5年前、私は、確か、脳みそ系の病の人たちの集まるチャットだったか、掲示板だったか(チャットと化したのかw)で、互いに相談し合っていたところだった。

もうそろそろ寝ようかと思っていたときに、

「ちょっとテレビつけて!大変なことになってる!」

こんな感じのカキコがあって、それから結局深夜遅くまで(明け方まで)、盛り上がったのを覚えてる。
「世界貿易センター爆破事件と関連あるのかな?」「どうだろう?」とか色々話した覚えがある。
最後は、独り落ち、二人落ち・・・だったが、「大変なのは私たちだけじゃないよね」で解散した感じだったと思う。

私が未だに脳みそ系の病と闘い続けているがごとく、テロとの戦いは今も続いている。

「テロは許せないが、戦争は・・・」とか言う人もいるけど、じゃあ、どう解決できるんだ?って具体案を示した例を見た覚えもないし、それで納得できた試しもない。

許せないのだったら、「根絶」しかないのだし、実行犯をかくまっている連中がいるのであれば、それを排除しなければ何ら解決には至らない。
なのに、陰謀説やらなにやら色々あって、まあ、それはそれで言論の自由だから良いにしても、問題はそういうところにあるのではないと言いたい。

今の時代、最低限の力を持っていなければ、テロに屈せざるをないのは明らかなのだし、そういう観点に立って考えただけでも、日本がそういう事態に見舞われたときには、明らかになすすべがないのが現状だろう。

日本がテロに見舞われ、犯人が某国やら某国に逃げ込んだと思われるとき、日本は何もできない。
外交努力で何とかなるとか思っているのだとしたら、それは無知蒙昧も良いところで、「知らぬ存ぜぬ」を押し通されたら何もできない。
かといって、武力行使やむなしと言っているわけではなく、それは最後の最後の手段であって、徹底的に証拠を突きつけてなおかつ連中が突っぱねたときは、やむなしという、最後のカードではある。

だが、日本には、その最後のカードを切ることはできないから、結局は屈せざるを得ないのだ。

にもかかわらず、相変わらず、エセ平和主義者はいつものおまじないを唱えている。

なら、どうすればいいのだろう?
私は、侵略戦争は容認できないが、専守防衛を旨とする、自衛戦争は是と思っている。
そのためには、まずは、きちっと憲法改正から入っていくべきなのだが、武力放棄すら言ってる平安ご貴族連中がいるので、そう簡単には問屋が卸さないだろう。

ならば、もう一つ手がないわけではない。
平安時代に学べばいい。

自衛隊および警察機構を撤廃すればいい。そう、完全なる武力放棄である。
ただ、これは平安時代を見習ってのことだ。

そうするとどうなるかというと、「自分の身は自分で守る」ことになる。
そうして生まれたのが「私兵」であり、それは後に「武士」となる。

憲法9条を見ると・・・

  1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
  2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

と、交戦権は「国」に限定されているのであって、「市民」の交戦権は限定されていない。

多少ねじ曲げて解釈するなら、「私兵」を認め、新たな「武士(民間防衛隊?)」を組織することができれば、防衛は可能なはずである。

以上は、半ば冗談だが、半ば本気である(笑)

大体において、そんなに反戦平和言いたいなら、SECOMだの何だのも不要なはずしょ?話し合いで解決できるんでしょ?とかいうと「次元が違う」とか言い出す有様なので(ry



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