抵当権抹消完了 [最近の出来事]
先日、抵当権抹消のための登記申請を行いましたが、問題なければ、今日までに終わるとのことだったので、早速行ってきました。
前回も、交通費がもったいないので自転車で行ってきたのですが、今回は違うコースで行こうとして、途中道に迷いましたが・・・w
そのせいもあり、お昼時に突入してしまい・・・
まさか昼休みでやってないとかないよな?と思いつつ、東京法務局の某出張所の窓口に到着。
相談は昼休みがありましたが、申請窓口は開いてました。
受け取り票と名前を伝えると、登記完了証2枚(1枚は金融機関へ)が渡されて終わり。
あっけなく完了です。
書類の作成や申請、受け取り、移動時間も併せて8時間もかかってませんが、この時間をもったいないと思って司法書士にお任せするか否かってとこですね。
会社勤めだったら、任せたかもしれませんね。
前職の場合は、フレックスタイム制があったので、平日でも行けなくもなかったですが、移動時間を考えるとぎりぎりなので、少なくとも申請は半休を取って行くことになったと思いますので。
ま、そんなことで、名実ともに、自分名義になりました。
前回も、交通費がもったいないので自転車で行ってきたのですが、今回は違うコースで行こうとして、途中道に迷いましたが・・・w
そのせいもあり、お昼時に突入してしまい・・・
まさか昼休みでやってないとかないよな?と思いつつ、東京法務局の某出張所の窓口に到着。
相談は昼休みがありましたが、申請窓口は開いてました。
受け取り票と名前を伝えると、登記完了証2枚(1枚は金融機関へ)が渡されて終わり。
あっけなく完了です。
書類の作成や申請、受け取り、移動時間も併せて8時間もかかってませんが、この時間をもったいないと思って司法書士にお任せするか否かってとこですね。
会社勤めだったら、任せたかもしれませんね。
前職の場合は、フレックスタイム制があったので、平日でも行けなくもなかったですが、移動時間を考えるとぎりぎりなので、少なくとも申請は半休を取って行くことになったと思いますので。
ま、そんなことで、名実ともに、自分名義になりました。
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抵当権抹消の登記申請をしました [最近の出来事]
退職して5ヶ月目。(´-ω-`)
未だに無職中ですが、色々考えた末に、住宅ローンを期限前完済してしまうことに決めたのが年末のこと。
その後、完済も完了し、銀行から抵当権抹消に必要な書類が一式届きました。
通常なら、ここで司法書士に申請を頼むところですが、それなりに費用がかかるため、無職の身にとってはもったいない&時間があるので、自分でやることにしました。
今の時代、助かるのは、ネットに色々と情報が転がっていること。
早速、法務局からダウンロードした抵当権抹消登記申請書のサンプルをベースに、ネットの情報と送られてきた書類をもとにして、登記申請書を作成しました。
通常は、敷地1つと居宅1つで、登録免許税が2000円ということが多いですが、私の場合、2つの敷地にまたがるマンションで、居宅と車庫と、建物が2つあるため、登録免許税の計算がわかりにくく、法務局に電話して相談したところ、(敷地権2つ+建物2つ)×1000円=4000円とのことでした。
それさえわかってしまえば、後は大して難しいことでもなく、情報収集と電話と申請書作成までで4時間程度でおわりました。
それが10日の夜のこと。
さて、12日には法務局(の出張所)に行こう・・・と思っていたところ風邪をひいてしまったため、結局13日になってしまいました。
まだ少々体調が思わしくはなかったのですが、後で後でとなると、気がついたら銀行から送られてきた書類の期限の3ヶ月を過ぎてしまいそうなので、行ってきました。
法務局からダウンロードした申請書のサンプルと、ネットの情報を参考にしつつ登記申請書を作成したとはいえ、やはり内容が心配なので、相談窓口で相談することに。
登記申請書を渡すと、コンピュータで建物の情報を検索して付き合わせたりしながら、内容をチェックしてもらえました。
1カ所不備があり、訂正して訂正印を押しただけで、あとは問題ないとのことで、相談係の方が、必要な場所に判子を押してくれて、申請書が完成。いや、ほぼ完成。
その後、4000円の収入印紙を購入し、用意しておいた収入印紙の台紙(白紙でもOK)に貼り付けて完成。
あとは窓口に提出して終わりです。
特に不備がなければ、18日には完了とのことで、受け取りに行ってきます。
今回は、私(権利者)の住所変更がなかったので単純でしたが、住所変更があるとその手続きも必要になるようなので、やっかいそうです。
将来的に、また不動産を購入する・・・なんてことがあるかどうかわからないので、この経験が活きることは滅多にないと思いますが、なかなか興味深い経験でした!!
未だに無職中ですが、色々考えた末に、住宅ローンを期限前完済してしまうことに決めたのが年末のこと。
その後、完済も完了し、銀行から抵当権抹消に必要な書類が一式届きました。
通常なら、ここで司法書士に申請を頼むところですが、それなりに費用がかかるため、無職の身にとってはもったいない&時間があるので、自分でやることにしました。
今の時代、助かるのは、ネットに色々と情報が転がっていること。
早速、法務局からダウンロードした抵当権抹消登記申請書のサンプルをベースに、ネットの情報と送られてきた書類をもとにして、登記申請書を作成しました。
通常は、敷地1つと居宅1つで、登録免許税が2000円ということが多いですが、私の場合、2つの敷地にまたがるマンションで、居宅と車庫と、建物が2つあるため、登録免許税の計算がわかりにくく、法務局に電話して相談したところ、(敷地権2つ+建物2つ)×1000円=4000円とのことでした。
それさえわかってしまえば、後は大して難しいことでもなく、情報収集と電話と申請書作成までで4時間程度でおわりました。
それが10日の夜のこと。
さて、12日には法務局(の出張所)に行こう・・・と思っていたところ風邪をひいてしまったため、結局13日になってしまいました。
まだ少々体調が思わしくはなかったのですが、後で後でとなると、気がついたら銀行から送られてきた書類の期限の3ヶ月を過ぎてしまいそうなので、行ってきました。
法務局からダウンロードした申請書のサンプルと、ネットの情報を参考にしつつ登記申請書を作成したとはいえ、やはり内容が心配なので、相談窓口で相談することに。
登記申請書を渡すと、コンピュータで建物の情報を検索して付き合わせたりしながら、内容をチェックしてもらえました。
1カ所不備があり、訂正して訂正印を押しただけで、あとは問題ないとのことで、相談係の方が、必要な場所に判子を押してくれて、申請書が完成。いや、ほぼ完成。
その後、4000円の収入印紙を購入し、用意しておいた収入印紙の台紙(白紙でもOK)に貼り付けて完成。
あとは窓口に提出して終わりです。
特に不備がなければ、18日には完了とのことで、受け取りに行ってきます。
今回は、私(権利者)の住所変更がなかったので単純でしたが、住所変更があるとその手続きも必要になるようなので、やっかいそうです。
将来的に、また不動産を購入する・・・なんてことがあるかどうかわからないので、この経験が活きることは滅多にないと思いますが、なかなか興味深い経験でした!!
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