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「幻の翡翠“テイロンセイン”って何?」の記事を更新しました・・・再びw [天然石・力石]

今日は何故だか、「テイロンセイン」で検索して来訪された方が多いのと、新しい情報があったりとかしたので、久々に・・・

幻の翡翠“テイロンセイン”って何?
http://blog.so-net.ne.jp/shima3/2006-07-15

・・・を更新しましたw

また、新規に起こさずに、まとめちゃいましたが、意外な事実というか何というかがあるので、一箇所で見れた方がいいでしょうということで、まとめ。

というか、今日はネタがないので、この更新だけです。
ほとんど引用ですにゃw

そういうことで、今日も乙辛~♪ ( ´∀`)ノ~~

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「幻の翡翠“テイロンセイン”って何?」の記事を更新しました [天然石・力石]

幻の翡翠“テイロンセイン”って何?
http://blog.so-net.ne.jp/shima3/2006-07-15

↑を更新しました。大幅に(笑)

新規に起こしてもなんなので、まとめちゃいました。

そういうことで、今日も乙辛~♪ ( ´∀`)ノ~~

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翡翠好きなのですが・・・入札価格で突っ込みw [天然石・力石]

昔、「勾玉にハマってる」と書きましたが、それは今も同じ。
体調が良ければ、糸魚川近辺に行って、海岸で翡翠探しでもしたいところ(笑)

幻の翡翠“テイロンセイン”って何?
http://blog.so-net.ne.jp/shima3/2006-07-15

それにしても、「テイロンセイン」でググったら、一番トップに表示されるのが私のブログだってことに今更気付きました(笑)
テイロンセインを扱っているお店「ジョイテック」よりも上なんて(笑)

ところで、あれから大分立ちますが、今でも「テイロンセイン」がどういうものかは、正確にはわかっておりません。(^_^;

それでも「“幻の”」に惹かれるのか、結構買われる方は多いようで・・・
でも、確かに、あの深みのある緑は、渋くてキレイですからね~
欲しくなるのはわかりますけれどね。

私ももっと良い奴を買いたいのですが、せいぜい、↓こんなのとか・・・

↓こんなのとかに手が届くくらいですな・・・

さて、そんな中で、たまにオークションやらなにやらやっていることがあります。
今回もオークションに参加しているんですが、ちょっと突っ込み(笑)

最初が「1円」、次が「11円」だったので、ここは「111円」しかないだろうと思って入札。
きっと、次は「1111円」だよね?と思いつつ(笑)

しかし、期待は裏切られていましたw
この質だと3000円くらいが限度かな~、と思いつつ、入札継続中・・・(笑)

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幻の翡翠“テイロンセイン”って何? [天然石・力石]

最近、“翡翠”に凝ってます。

カワセミ、良いですよね~♪( ´∀`)ノ

((-ω-。)(。-ω-))ちが

“ひすい”です、“ヒスイ”ですよ、“玉”ですよ。
硬玉翡翠です、本翡翠ですよ。(;´∀`)

ヒスイ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B9%E3%82%A4

本当は高い奴買いたかったりするんですが、安めで、お気に入りのを買っています。
その点、貧乏人というか、安物買いの銭失いというか・・・(;´∀`)

例えば、↓獣形勾玉とか買いました。

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普通の勾玉と違って、一癖も二癖もあるでしょ?
良い感じです♪( ´∀`)ノ

こんな勾玉を首からぶら下げている人を町中で見つけたら、それは私かもしれませんw

あとは、ラベンダー翡翠の勾玉とか。
マジでイイ感じですよね♪

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↑売り切れですけど。(;´∀`)

とかね。

糸魚川翡翠も手に入れたりして、翡翠がいくつか増えつつありますw
ま、エアコンも買ったので、もうお金もないので贅沢できませんが、今後も買いたいなぁ。

で、そんな中で気になっているのが、“テイロンセイン”です。
なにやら、幻の翡翠らしいのですが、よくわからないのです。
琅かん”(インペリアルジェイド)なら有名なので聞いたこともありますが、何でしょうね?

ググってみても、“テイロンセイン”ってなんぞや?という情報が見つかりません。
いわゆる「幻の○○」という売り文句で誘導しているページにしか行き着きません。
「幻の○○」で高く売りつける類の商法でしょうか?

と、言いながらも、買ってしまったのですが・・・(^_^;

夏祭り金魚:テイロンセイン

↑テイロンセインの金魚。
現物はちっこいですw

結局、日本語のサイトだと、アフィリエイト系とかそういうのしか引っかからないので、日本語以外のサイトを対象にしてみました。

でも、スペルがわかりません。 (。・x・)ゝ
スペルがわからないので、「テイ」「ロン」「セイン」だろうと見当を付けて、適当なスペルで検索してみました。

・・・見つけました!w
情報があるのかどうかすら不明でしたが、“Jadeite”を絡めて検索してみたところ、何とか見つけられました。(^_^)v

British Library Direct: Order Details
http://direct.bl.uk/bld/PlaceOrder.do?UIN=095696764&ETOC=RN&from=searchengine

これは、「Hte long sein - a new variety of chrome jadeite jade」というタイトルの本(?)か何かのようです。
スペルは「Hte long sein」の模様なので、そこから更に検索。
すると、↓にちょっとした説明書きが。

GemRocks: Jadeite
http://www.cst.cmich.edu/users/dietr1rv/jadeite.htm

Hte long Sein (also called Tie, or Tian,long sheng) - a "fully saturated green" jade from the Pharkant mining district, northern Myanmar (formerly Burma).

意訳すると・・・

“テイ・ロン・セイン”(または“タイ・ロン・シェン”か“ティエン・ロン・シェン”と呼ばれる) - 北ミャンマー(旧ビルマ)のPharkant鉱山地区から産出される「完全に飽和した緑色」の硬玉。

よくわかりませんが、産地はわかりましたし、販売されていたモノが、普通の翡翠よりはかなり濃い緑色をしているので、まずこれのことで間違いないようです。
で、“Sein”は“Green”を意味するのは間違いないようなのですが、「Hte」「long」は何を意味するんでしょう、ちょっとわかりませんでした。
「Hte long Sein=fully saturated green」ということなのかな?

#「Tie, or Tian,long sheng」=「鉄龍神」「天龍神」かな?

※2007/04/13 注:「Hte long Sein / Tie, or Tian,long sheng」=「鉄龍星」の模様

もう少し検索してみましょう。

Gem◆A
http://gem-a.co.uk/publications/publicationIndex/oldJournals/journalVol27No6.htm

Hte long sein - a new variety of chrome jadeite jade by C.M. Ou Yang and Li Jian, Qi. pp. 321-327

A new variety of chrome-jadeite jade called 'hte long sein' is described. The origin of the name is given and the gemmological properties, chemical composition and IR spectrum described. Its main features compared with traditional jadeite jade are evenness of colour, relative coarseness of grain and opacity.

意訳です・・・

テイ・ロン・セイン - クロム本翡翠の新しい変種 by C.M. Ou Yang and Li Jian, Qi. pp. 321-327

“テイ・ロン・セイン”と呼ばれるクロム本翡翠の新しい変種は、こう説明されています。名前の起源は、その宝石学的な特性、化学構成、およびIRスペクトルに由来します。伝統的な本翡翠と比較したその主な特色は、色の均一性、相対的に石目が粗雑で不透明であることです。

Metals and Precious Stones Section
http://www.wsgs.uwyo.edu/metals/default.aspx

↑の下の方にあるWORDのファイル「WSGS OFR Extended version DH GEMSTONES OF THE WORLD(DOC)」の214ページに記載がありました。
※「GEMSTONES OF THE WORLD - GEOLOGY, OCCURRENCE AND EXPLORATION」著者:W. Dan Hausel

ちょっと長いですが、テイロンセインに触れられている箇所だけを抜き出してみましょう。

Other pyroxenes that form solid solutions with jadeite include omphacite [(Ca,Na)(Mg,Fe,Al)Si2O6] (Harlow and Sorensen 2001), hedenbergite [CaFeSi2O6], which is iron-rich, and kosmochlor [NaCrSi2O6], which is chromium-rich (Hughes and others 2000). When a small amount of chromium is introduced into the jadeite structure, the result is emerald-green or imperial jade (Sinkankas 1959; Hurlbut and Switzer 1979). A type of Burmese jadeite with poor transparency known as ‘Hte Long Sein’ shows a bright-green color attributable to as much as 2.61% Cr2O3 (Yang 2001).

意訳です・・・

ヒスイ輝石で固溶体が形成されている他の輝石類は、オムファス輝石[(Ca,Na)(Mg,Fe,Al)Si2O6] (Harlow and Sorensen 2001)や鉄の豊富なヘデンベルガイト(灰鉄輝石)[CaFeSi2O6]、クロムが豊富なコスモクロア(コスモクロア輝石)[NaCrSi2O6] (Hughes and others 2000)を含んでいます。少量のクロムがヒスイ輝石構造に取り入れられると、その結果、エメラルド・グリーンかインペリアル・ジェイドとなります(Sinkankas1959; Hurlbut and Switzer1979)。透明感が十分でない“テイ・ロン・セイン”として知られている一種のビルマの翡翠輝石は、最大2.61%のCr2O3(クロム203)に起因する明るい緑色を示します。(Yang 2001)

翡翠の緑色の発色には、2系統あって、
・鮮やかな緑のものはクロムが原因でコスモクロア輝石の色
・落ち着いた緑の場合は2価鉄によるものでオンファス輝石の色
だそうです。
“テイ・ロン・セイン”の場合は前者で、更に角閃石の影響もあって、深い緑色になっているっぽいです。

いろいろ見てみましたが、まあ、その程度しかわからなくて、いまいち・・・(^_^;

少なくとも、“琅かん”(インペリアルジェイド)のように透明感のあるきれいな緑色の翡翠を指すのではなく、言ってしまうと「不透明で粗雑な緑色の翡翠」を指すようですw
そのような翡翠は、あまり海外では高値で取引されないような気がしますから、宝石的な価値と言うよりは、希少価値としての値段が付いてて高いのかもしれません。

一生懸命お金を貯めて、“琅かん”(インペリアルジェイド)買った方がいいかもw

などと思った今日この頃でした。(;´∀`)

【2007/04/08 追記】

↓こんなのもありました。PDFファイルなので開くときは注意。
http://www.attawaygems.com/NMFG/pdf/May_June_6_6_03.pdf

一部引用。

Hte long Sein is not as well known as other designations for the luminous green jadeite from northern Myanmar.

意訳するとこんな感じかな?

“テイ・ロン・セイン”が北ミャンマーから産の輝く緑色の翡翠の別称であることはあまり知られていない。

単なる名称の問題なのか否か・・・どなたか情報希望。

【2007/04/13 追記】

33213さんより情報を頂きました!感謝!

角閃石にコスモクロアが混ざったいわゆる「モウ・シッ・シッ」とか「マウ・シット・シット」とかいうものではないかと思いますが

私もはっきりとはわからないのでちゃんとした説明を聞きたいものです

なるほど、聞き覚えはあるのですが、テイロンセインと結びつきませんでした。

確か、Wikipediaのヒスイの項目にそんなのがあったようななかったような・・・

ヒスイ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B9%E3%82%A4

マウ・シット・シット (Maw-Sit-Sit)
ヒスイ輝石によく似た組成のユーレアイトが主成分。ミャンマーのマウ・シット・シット渓谷で産出される。黒っぽい色で宝飾品としてはあまり人気がない。

なるほど、って、これじゃ・・・

マウ・シット・シット/Maw-Sit-Sit
http://www.giajpn.gr.jp/publishing/g_news/98APR1/maw.html

マウ・シット・シットを初めて詳細に研究したのは、1963年、グベリン博士である。博士は、この石をジェイダイトとアルバイトの共生による岩石であるとし、ジェイド・アルバイトと命名した。
(略)
ミャンマー、カチン州のジェイダイト鉱山として知られるフパカント(Hpkant)付近が重要な産地である。
(略)
色は彩度の高いグリーンを基調とし、ブラックのベイン及びスポットを伴う。さらに表面をよく観察すると、いずれの検査石にもグレイッシュで半透明の部分が少量存在したが、これらは報告のあるネイトロライト等、ゼオライト(沸石)の一種と思われる(G&G'81夏)。情報提供者は、このグレイッシュな部分が多いほど廉価で販売すると話していた。

ふむふむ、産地が先に訳した「ミャンマー(旧ビルマ)のPharkant鉱山地区から産出される」と似ているように思えます。スペルミスだとしたらですが。
サイトに掲載されているカボションの画像の色具合は、非常にテイロンセインに似ていますし。

宝石・鉱物小事典/マウ・シット・シット
http://www.yk.rim.or.jp/~ofukumot/gem_encyclopedia/ma/maw_sit_sit.html

マウ・シット・シット (maw-sit-sit)

ユーレアイトを主成分とする緑色不透明宝石。特徴的な外観を持つ。
(略)
この石の初めての研究報告例は1963年(グベリン博士)。博士は、この石をジェイダイト(ヒスイ, 翡翠)とアルバイトの共生による岩石であるとし、ジェイド・アルバイトと命名。

1981年にはGIAはSEM-EDS(走査電子顕微鏡・エネルギー分散分光装置)による構成鉱物の解析を実施。ユーレアイトを主成分とし、他にアンフィボール(角閃石)、クロライト(緑泥石)、フェルドスパーなどからなる岩石であると発表している。

「マウ・シット・シット」は、翡翠に似てるだけ、ということになるのかな?
ここでは断定してないけど・・・うーん。

ジェダイトに関する諸問題
http://www.gaaj-zenhokyo.co.jp/researchroom/2000/2000_04.html

■ その他のヒスイ様緑色岩石

1.マウシットシット(Maw sit-sit)
数年前から、ジェイダイトの類似石として市場に出回っているが、緑色、黒色、白色の斑状又は脈状の組織が特徴的である【fig-4】
X線粉末回析の結果、緑色部はコスモクロア+エッケルマナイト+アルバイト。黒色部はエッケルマナイト+アルバイト、白色部はアルバイトであった。

え?ユーレアイトが主成分じゃないの?
と思う必要はなく、ユーレアイトはコスモクロアの別名ですね。(後述)

#あれ?どっちで言った方が通りが良いんだろう?

天然石・パワーストーンの意味辞典: ジェダイト
http://www.ishi-imi.com/2006/07/post_7.html

《モウ・シ・シ》

"モウ・シ・シ"とはミャンマーの産地"マウ・シット・シット"に由来する名称です。

ジェダイトのなかでも、コスモクロア輝石、エッケルマン閃石や曹長石を含むまだらなグリーンとブラックの鉱物をいいます。

この鉱物は、かつて日本やドイツで『クロロメラナイト』として扱われていました。


レアストーンズ
http://www.rare-stones.com/topics/myanma.html

ミャンマーのモウシッシッという所で30数年前から採れ出した濃淡の緑の斑模様が美しい石が現在でも話題になっています。濃い緑の部分が黒っぽく見える事やモウシッシッがジェダイトの産地である事から非常に稀少なクロロメラナイト(濃緑玉 多量の鉄分を含むジェダイト)として誤って売られた事も有ります
ジェダイトを含んだアルバイト(曹長石)なのでジェード・アルバイトと呼ばれたり、隕石の中から発見されたクロムを主成分とした輝石と同じだからコスモクロアと呼ばれたり、産地名をとってモウシッシッと呼ばれたりして混乱しています。
20年ほど前に日本産のコスモクロアを最初に発見した方が研究の結果ミャンマー産はコスモクロアではないと異論を唱えておられます。
両方の石を見ましたが肉眼では違いが全く判りません。しばらく論議が続きそうなので結論が出るまで産地名に因んだモウシッシッと呼ぶのが無難でしょう。
何れにしましてもこの石は高級宝石の多いミャンマー産にしては、とても安価で魅力的な石の一つと言えるでしょう。

ちょっと脱線してみます。

コスモクロア Kosmochlor
http://www.city.itoigawa.niigata.jp/fmm/detail-menu2/min107-kosmochlor/kosmochlor.html

コスモクロアは宇宙の緑という意味をもつ鉱物です。
(略)
コスモクロアはヒスイの主要構成鉱物であるヒスイ輝石とよく似た化学組成をもっています。
(略)
糸魚川を流れる姫川(根知付近の本流)から発見されました。
発見者は青海町でヒスイ販売業を営む廣川和雄さんです。廣川さんが採集したのは今から20年近く前のことでした。
廣川さんが採集した鮮緑色の鉱物を譲り受けた島根大学の大学院で地質学を専攻している阪本志津江さん(現在は京都大学大学院の院生)が分析したところ、国内では2番目、世界では5番目となるコスモクロアであることが分かり、1997年に名古屋大学で開かれた地球惑星関連学会合同大会で阪本さんらが発表しました。
(略)
その手紙には、鮮緑色鉱物はユレーアイトUreyiteという輝石族鉱物と鑑定されたとはっきりと書いてあったのです。
ユレーアイトUreyiteはコスモクロアの別名です。


ヒスイ輝石によく似た組成であるコスモクロア(ユレーアイト/ユーレアイト)を主成分としていることから、「マウ・シット・シット(Maw-Sit-Sit)」はヒスイではないようです。
あくまでも、「ヒスイ様緑色岩石」であると。

後は、果たして、「マウ・シット・シット」=「テイ・ロン・セイン」なのか?ということですが・・・

●翡翠(ジェダイト)コレクター集まれ●Part11
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/collect/1172229402/l50

402 :名無しのコレクター:2007/04/09(月) 18:07:50
テイロンセインとマウシッシッの区別がわかりません(><)

404 :名無しのコレクター:2007/04/09(月) 18:29:43
>>402
前スレから抜粋

257 :名無しのコレクター :2006/12/07(木) 13:24:08
マウシットシット=鉄龍星=テイロンジン=テクロンジン=テイロンセイン(笑)
でいいんだっけ?
マウシットシットは純粋な翡翠に比べると硬度とか耐久性が落ちるとも聞いたし
中華圏では透明なものより人気が高いとも聞いたのだがどっち?

319 :名無しのコレクター :2006/12/11(月) 02:41:33
おまけ
↓wikiより
マウ・シット・シット (Maw-Sit-Sit)
ヒスイ輝石によく似た組成のユーレアイトが主成分。
ミャンマーのマウ・シット・シット渓谷で産出される。
黒っぽい色で宝飾品としてはあまり人気がない。

309 :名無しのコレクター:2007/03/25(日) 11:45:54
鉄龍星:テイロンセイン(広東語)
鉄龍星:ティェロンシン(北京語)

パワーストーン 9
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1175763846/

50 :本当にあった怖い名無し :2007/04/06(金) 16:09:56 ID:FWSR/bBT0
>>18
モーシッシとは【鉄龍星】の事。
翡翠に近い鉱物ではあるので業者によっては翡翠と同カテゴリで取り扱う。
厳密には翡翠(ジェダイト)ではない。

石質は透明感ゼロの不透明な鮮やかグリーンに、ところどころ黒が散る事が多い。
彫刻用としてはそれなりに人気もあり、濡れた様な鮮緑は不透明でも瑞々しい。
しかしジュエリー(立て爪のリングなど)としては普通は加工しない。

モウッシッシ・マウシットシット・モーシッシなどは採取される鉱山名から来た呼び名。
テイロンセイン・テイロンシンなどは鉄龍星の中国読み

間違ってたら補完よろしく。


(色付け、下線は筆者)

「Hte long Sein」=「鉄龍星」か!

中国語読みっぽかったので、「鉄龍神」「天龍神」などと想像していたのだが・・・(;´∀`)

・・・ヒスイじゃないじゃん!! (ノ TДT)ノ ==== ┻━━┻

ってことで、私なりの結論は「マウ・シット・シット」と同じかどうかはわからないが、どうやら「ヒスイじゃない」ってことで・・・ (;´Д`)

まさか、「オカルト超常現象@2ch掲示板」に答えがあるとは思いませんでしたが(笑)

不正確な情報も流れる2ちゃんねるですが、これまでの検討とあわせて考えると、これはその通りと考えて間違いないんじゃないかと思われます。

以上は、“私なりの結論”なので、実際のところは、各自の判断にお任せしますね。m(_ _)m

最後に・・・

●翡翠(ジェダイト)コレクター集まれ●Part11

408 :名無しのコレクター:2007/04/10(火) 13:50:31
鉄龍星は柔らかいんだ。
おまけに宝飾品としてはあまり人気がないってw
某店のボッタクリぶりがわかるね。

410 :名無しのコレクター:2007/04/10(火) 17:32:03
ボロ儲けしてる奴らに
もう嫉妬嫉妬!

あはははは・・・(´▽`;)

まあ、ネフライト(軟玉)に十分な価値を見いだせる人なら、買うのも一興かと思われ(苦笑)

#当初の予想通りだったのかも >“「幻の○○」で高く売りつける類の商法でしょうか?”

【2007/04/13 おまけ】

↓おまけでこれを。PDFファイルなので開くときは注意。
http://www.cigem.ca/pdf/jadeite.pdf

一部抜粋。

 13) Maw-Sit-Sit. This is a medium to dark green and semi-translucent stone that comes from northern Burma (it is sometimes spelled mawsitsit) and is sometimes treated as a cariety of jadeite. It is relatively soft and brittle. It comes mainly from the Maw-sit-sit vein which is located some two kilometers from Kansi at the northeastern end of the Jade Tract. Gubelin (1965a: 234) remarks that Maw-sit-sit is a "small mining field" that "belongs to the so-called Namshamaw dike, which constitutes part of the widespread outcrop mines in the jadeite-albite rocks of the vast jade region of Tawmaw." The Maw-sit-sit mine is described by Hughes, Galibert, et al (2000: 14) as consisting "of a narrow, vertical trench cut that is some 9 m deep. The total length of the active mining area in November 1997 was approximately 200 m." Chhibber (1934: 79) referred to it as "hmaw sit sit".
 Maw-sit-sit has been described in some detail by Gubelin (1965a, 1965b, 1965c). He describes (1965a: 235) its general appearance as follows: "...an opaque stone of brilliant-green color of medium tone with a yellowish tinge. The homogenous or sometimes cloudy distribution of the color is irregularly traversed by fine veins or spotted by uneven specks and patches of a very dark green to black alien substance." It is composed of a highly variegated inter-growth of white albite, yellowish-white clinochlore (Mg-chlorite), green-black kosmochlor, green eckermannitic amphibole, and chromian jadeite. Tiny cervices and cavities contain colorless, yellow, or white serpentine and zeolite. The hardness of Maw-sit-sit is 6. The refractive indices recorded for Maw-sit-sit are 1.52 to 1.54. Webster (1975: 230) gives its density as ranging from 2.46 to 3.15, while Gubelin (1965a: 235) gives it as 2.77. Hughes, Galibert, et al (2000: 7) comment that "Maw-sit-sit is a 'cousin' of jade, but because some samples contain compact centimeter-sized regions of chromium jadeite, a clear distinction from jadeite jade can be difficult." Gubelin (1965a: 229) notes that "in the West, the stone is being offered under the name 'chloromelanite,' which certainly is a misnomer, because it has nothing in common with this mineral, not even its color."

所々に誤字と思われるもの(not "cariety",but "variety")などもあり、また専門用語も含んでるので、間違いが多々あると思われ・・・というか、超適当訳です(苦笑)

13) 「マウ・シット・シット」(Maw-sit-sit)
これは、北ビルマ(そこは時々「mawsitsit」とつづられる)からやって来る、濃緑と準半透明の中間の石である。
しばしば、ヒスイ輝石の一種として扱われる。それは、比較的柔らかくて、もろい。
それは主に、ヒスイ地区の北東の端にあるKansiからおよそ2キロメートル離れたところに位置する、Maw-sit-sit鉱脈からもたらされる。
ギュベリンは、こう述べている。Maw-sit-sitは「いわゆるNamshamaw堤防に属する狭い採掘地」だと。
「そこは、Tawmawの広大なヒスイ地帯のジェード-アルバイト岩床の中に、広範囲にわたって露出する鉱山部を構成している」
Maw-sit-sit鉱山はヒューズ、ギルバート他によって、次のように構成されると説明されている。
「深さおよそ9mほどの狭くて、垂直な掘り割りである。1997年11月の稼働鉱区の全長はおよそ200mだった」
チッバーはそれを「hmaw sit sit」だと言及している。
Maw-sit-sitはギュベリンによって、多少は詳しく説明されている。
彼は、全体的な様子について次のように説明している。
「...黄ばんだ色合いを持つ、中くらいの濃淡の輝く緑色の不透明な石。 その色の均質的な、あるいは時々曇りの入った分布は、繊細な鉱脈によって不規則に横断されているか、あるいは、 不ぞろいな細粒と非常に深い緑色の斑点により、黒い性質を異にした物質に配置させられている。」
それは、白い曹長石(アルバイト)、やや黄色味がかった白いクリノクロア(Mg-緑泥石)、黒緑色のコスモクロア、緑色のエッケルマン閃石(?訳者自信なし)、そしてクロム含有ヒスイ輝石の非常に多彩な連晶で構成されている。
小さい頸部(?cervicesでいいの?)と空洞が、無色か、黄色いか、白い蛇紋石とゼオライトを含んでいる。
Maw-sit-sitの硬度は6である。 Maw-sit-sitの公式に発表された屈折率は、1.52から1.54である。 ウェブスターは、その密度を2.46から3.15の範囲まで認めているが、ギュベリンは2.77としている。
ヒューズ、ギルバート他は、「Maw-sit-sitはヒスイの“いとこ”ではあるが、 いくつかのサンプルがのきめの細かなセンチメートル大のクロムジェード輝石の部分を含んでいるため、 本翡翠からの明らかな区別は難しい場合がある」と論評している。
ギュベリンは次のように述べている。
「西洋では、この石は誤った名称である“クロロメラナイト”という名で提供されている。 なぜなら、この鉱物と同様、その色でさえ共通していないのだから、共通しているものなど何もないのである。」


(適当に改行)

【2007/05/07 追記】

今日は、やたらと「テイロンセイン」で検索しての来訪者が多かったのと、新しい情報があったので追記します。
#っていうか、思いっきりスタイル崩れがあったのに、今日まで気付かなかったよw

●翡翠(ジェダイト)コレクター集まれ●Part11
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/collect/1172229402/

544 :名無しのコレクター:2007/05/05(土) 04:03:24
テイロンセインの謎解明。
「鐵龍生」がテイロンジンでした
このキーワードでググルと出てくる出てくる……。
女医の嘘つきめ、何がテイロンセインだ。

で、台湾でもテイロンジンを翡翠に入れるか入れないか論争中。
翡翠の中でも最低グレードをテイロンジンだとも。
また、粉にしてゴムで練って圧縮してテイロンジンを作るという中国の情報もある。
ttp://www.155.com.tw/gii/Detail.asp?TitleID=80

549 :名無しのコレクター:2007/05/05(土) 16:11:41
>>544
本当ですね。
ジョイテック嘘ばっかりじゃないか。
他のも怖すぎてあそこでは買えないです。

550 :名無しのコレクター:2007/05/07(月) 11:13:59
翡翠に罪はない。

551 :名無しのコレクター:2007/05/07(月) 12:40:46
翡翠も俺たちも女医の被害者

「鐵龍生」・・・( ゜Д゜)

粉を練って云々って、練りラピスラズリみたいだな ( ´∀`) うふふふ

練りラピス、染色ラピスは何度も購入しちゃってるのであれだが・・・(苦笑)

って、脆ければ、コーティングしたりするのは常套手段だから仕方ないって?

「鉄龍生」でググっても何件かありますね。

日本語で、かつ良さげな情報源もありました。
トニーモルガン吉田さんの日記です。

鉄龍生速報 - 翡翠ぶろぐ(半開放中)印度の紐付き編
http://plaza.rakuten.co.jp/TonieMorganY/diary/200704070002/

鉄龍生(天龍星もしくはティエロンシンもしくはテイロンセイン)速報です。

水分うんちゃらかんちゃらの関係で、薄いカーヴィングはバキッと割れるという例が
多数報告されています。
鉄龍ファンは取り扱いに注意しましょう。
日本で買ったほうが(一般的には)安い翡翠です。
(ただし値切りの天才なら中国の方が圧倒的有利)

鉄龍生特集 - 翡翠ぶろぐ(半開放中)印度の紐付き編
http://plaza.rakuten.co.jp/TonieMorganY/diary/200705060002/

好評の「雲南省国家基準」と中国語の専門書の抜粋意訳です。

鉄龍生の名称はミャンマー語の「石全体が緑色」というような言葉を中国語にあてはめたものです。
(略)
香港では「天龍生」と記載する店が多いです。それはネイティブからしてみると
「鉄」より「天」の方が優雅で幻想的なイメージを覚えるからなのです。
(略)
中華の翡翠マニア達は「鉄龍生」と記載するので、
中国では正式には「鉄龍生」なのだと覚えてやって下さい。
(略)
つまり中国は鉄龍生は今の時点では翡翠であると認識して流通している事になります。
(略)
翡翠のグレードとしてはBであり、特級のラベンダーやアイス(ガラス級)がAである事を
思えば市場での人気と、老行家の評価がかけはなれたものである事を痛感させられる石です。
(略)
そして、雲南省国家基準はマウ・シッシとは別扱いで「鉄龍生じょん」という区分をして
います。
(略)
これを読んだ限りにおいては、鉄龍生は完全にマウシッシと同一ではないらしい、
違うナニカがあるらしい という印象です。

鉄龍生特集 その2 - 翡翠ぶろぐ(半開放中)印度の紐付き編 - 楽天ブログ(Blog)
http://plaza.rakuten.co.jp/TonieMorganY/diary/200705070000/

寝る前に「翡翠収蔵鑑賞辞典」郭いん著 というのを読んだ。
これは香港最新の翡翠本なのだが、鉄龍生は乾青じょん(特殊翡翠)の一種であるとあった。
「1990年代に注目の的になった為、業界では「鉄龍生」と呼び単独のじょんに分類した。しかしながら宝石学的角度で見れば、鉄龍生の主要成分はなんちゃら輝石である。
また、顕微鏡で確認の結果特殊翡翠乾青じょんと同じような(似た?)ものであったので
当書はこれを乾青じょんの一種であると定義する。
(略)
つまり鉄龍生とマウシッシとなんちゃらの3兄弟(2兄弟か?)をまとめて「乾青じょん」
(特殊翡翠)に入れる方向に動いているらしい、、です。


#現在、TBとかコメントとかBBSとか不可になってるので引用のみ

( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

なるほどね~、勉強になりました。m(_ _)m

中国的には、マウ・シット・シットとは別扱いなのか、ふむぅ。
組成が違うのかどうかはわからんが、ぬぅ・・・
ちゃんとした解析が必要な感じがするが、女医とかはやる気もなさそうだし、このまま宝石的な価値(?)とか無視して、このまま売られ続けるんだろうなぁ・・・

まあ、軟玉OKで、テイロンセインの風合いが好きならそれも良しか。
ただ、割れやすいから気をつけろって感じで(笑)

#だからといって私は嫌いじゃないのだが、あの風合いw

【さらに追記 2007/05/11】

そういえば、楽天にはショップごとに掲示板というのがあるのだった。
最近、あまり楽天を利用してないので(単にお金がないだけw)、すっかり忘れていた。

当然ながら、あのお店にも掲示板があるわけだが、いつも普通にアクセスしてる状態だと、掲示板へのリンクが目に入らなかったりするわけで・・・
以下、以下2ちゃんねるの反応

●翡翠(ジェダイト)コレクター集まれ●Part11
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/collect/1172229402/

564 :名無しのコレクター:2007/05/09(水) 09:56:38
ジョイテックの掲示板にここのurlが載ると速攻で消されていた。

565 :名無しのコレクター:2007/05/09(水) 10:02:29
不都合なんでしょうなw

マジか・・・( ゜Д゜)

下手すりゃ、炎上するぞ、おいw

566 :名無しのコレクター:2007/05/09(水) 11:06:55
高いのは客も買ってるかもしれんが、大半は業者が気に入って卸値で流れてるんだろう。
よっぽどズボラでない限り、この目で見ないと高額なのは画像だけじゃ信用出来ん。
腐女子が喜びそうな美辞麗句マジックはもういいから、プロなら欠点こそ明示してくれ。
女医は今改めれば、千載一遇の名誉挽回のチャンスではないか。

私もそう思う。

576 :名無しのコレクター:2007/05/10(木) 01:23:35
>>564-565
最低だなぁ
一見しんしな対応は見せかけだけって事か

>>566
チャンスを完全に逃した気が

一見すると紳士風なのは、どこのお店も似たようなものだと思うよ。
それがリアルかどうかが問題だけど(笑)

うーん、どうだろ。
そこまでヒドくは・・・なってるのかな?

まだチャンスは逃してないと・・・思うんだけど、私が(笑)
ヒドくなったら、不良在庫の一斉セールでもやるのではないかと期待しちゃうじゃないか(笑)

ただ、「テイロンセイン」の文字がサイトから消えたように見えるのはアレだね~w
以前なら、「幻のテイロンセイン極上ブレスレット」とかいう製品名(?)だったであろうものが、単に「翡翠 極上ブレスレット」になっているしね~

いや、それはそれで信用ならないじゃなーい。(;´Д`)

そんなあのお店の掲示板
http://rforum.rakuten.co.jp/?act=cattop&sid=2&cname=mjade
での、ある日のやりとり・・・

時刻 : 2007/05/01 20:05
名前 : 鉄龍星
題  : テイロンセインについて質問致します。
-----
翡翠と近い鉱物ではあるものの、厳密にはジェダイトでは無いと聞いたのですが
実際の所、どうなっているのでしょうか?

時刻 : 2007/05/01 21:47
名前 : mjade
URL : http://www.rakuten.co.jp/mjade/
題  : Re: テイロンセインについて質問致します。
-----
> 翡翠と近い鉱物ではあるものの、厳密にはジェダイトでは無いと聞いたのですが
> 実際の所、どうなっているのでしょうか?
>

店長の三石です。
いつも有難うございます。
さて、ご質問の件ですが仕入れた時点で抜き取り検査により信頼できる鑑別機関
にて検査していただいています。
当店では、「天然ジェイダイト」と結果が出たものに対して販売しています。
確かに翡翠成分だけでなく多種鉱物も含まれているのは事実です。

ではどこで線を引くのかというのは大変難しいところでこれは鑑別機関を
信用するほかありません。

テイロンセインもそうですがオンファス輝石も厳密に言うと大変難しい
もので翡翠とは外見上はもちろん比重もごく近似しており翡翠とオンファス輝石
の%比で決定されることになります。
しかし昔から翡翠として通用しており、ミャンマーのオークションでも翡翠として
販売されているものを厳密に調べたらそうではなかったという例もありうること
です。
鉱物学的に言う翡翠と実際に広く流通している翡翠(または翡翠といわれているもの)と
は基準に若干のずれがあるのが現実のようです。
この辺は大変難しいことで私が断定的にいえないことはご理解いただきたいと思います。
(例 ○○%以上翡翠でないと翡翠と言えない と致しましても測定も
厳密にしようとすればするほど精密測定器を必要としまた時間もかかり、測定者も
相当熟練していないと結論が出せません。鑑別費用も高額となり現実的でない)

なおテイロンセインとして購入したが翡翠以外の成分が多いのではないか?
疑問だという方もいらっしゃられることと思います。
再度鑑別することを含めまして誠意を持って対応させていただきます。

時刻 : 2007/05/01 22:13
名前 : 鉄龍星
題  : Re: Re: テイロンセインについて質問致します。
-----
大変御丁寧な回答をありがとう御座いました。
お世話になる際には、どうぞ宜しくお願い致します。

普段は全文引用なんてしないんだが、今回は別で。
#鑑別結果があるなら、それをちゃんと提示して、堂々と販売すれば良いはずなのだけどね。
#そういうことをしないから(説明責任を果たさないから)、火もつくわけで・・・

全文引用した理由

591 :名無しのコレクター:2007/05/10(木) 23:54:01
ジョイ 自分ところのBBSで自演してる・・・
分かっちゃった

( ´∀`) うふふふ。

594 :名無しのコレクター:2007/05/11(金) 03:11:48
危地甲斐共の夢のあと

まあ、そういうなって。
痔核はあるんだからさw <字が違うが、ある意味ほんとw

578 :名無しのコレクター:2007/05/10(木) 06:30:13
ミネショでのツンとすました傲慢そうな店員にはガッカリした。

592 :名無しのコレクター:2007/05/11(金) 02:19:03
>>578
女はイスに座ってビーズ細工の作業&爪を見つめるのに必死
男は通路ふさいで両腕振り回して顔見知りと爆笑&雑談
客が商品手に持って店員探してるのを完全無視

ありゃ何だったんだ?

595 :名無しのコレクター:2007/05/11(金) 06:10:02
>>592 同じ日かもw
一気に買う気なくしたよ

596 :sage:2007/05/11(金) 11:30:39
「すみません・・・」と、声をかければ?
態度の悪い店員を見たら、私なら呼んで注意するけどね。
そんなに気に入らなきゃ行かなきゃいいのに、何故行くの?

業者の書き込みor高い商品を無理して買って後悔してる人の書き込みっぽく見えちゃうよ。
気に入らなかったらすぐ返品すれば良いのにね。
もしさぁ、今になって「あれは良くない翡翠だったのか?あの金額じゃ高いのか?」とか思ってるとしたら、怒りの矛先を向けるのはそんな買い物をした自分にじゃない?
届いた時に「うっしっし。」と、思ったらそれでいいじゃん。
嫌なら返品。
気に入らなきゃ買わない。

単純な事だと思うけどなぁ~。
もし後になってぐちゃぐちゃ考えて「あの商品にあの金額は高かったかも。」と、思うのなら、石を買うのとかやめれば?
どこで何を買ってもそんな物だって。

597 :名無しのコレクター:2007/05/11(金) 12:00:23
すみません、と何度も声かけて、最後は店員どこですか?と少し大きな声を出したよw
他の店の人が男に声かけてくれたら、面倒そうにこちらを振り向いたwww

599 :名無しのコレクター:2007/05/11(金) 12:43:07
今回複数が目撃
これまでも散々な報告
もうこれは人として駄目なんだよ>>女医

605 :名無しのコレクター:2007/05/11(金) 15:25:53
>>596
同意。安い・高いに拘わらず、全くの自己責任。ネットで返品したからって店が
客の評価下げる様だったら、お門違いも甚だしい。バーチャル店だから、
返品リスク踏まえて経営するのが当たり前。NOと言える客になるべきだよね。

例のT・Y氏のブログは一部の中国語理解不可能なチュプが盲信して盛り上がってるけど、
自分は読み流す程度にしてる。北京語はさておき、広東語はいまいちらしいし、
文章が無闇に長くて意味不明瞭、疲れる。
それに万打は直接O店長に突っ込んで質問したら、しどろもどろだったしさ。
相変わらず日本で鑑別採り直すとかのプロ意識もないし。

あと海外の得体の知れないサイト店は危険度大。火遊びみたいなものかな?

616 :名無しのコレクター:2007/05/11(金) 17:58:18
情報交換が滞る→悪徳業者ウマー

うーん、現場を見てないから何とも言えないが・・・
本当だとしたら、関心はできないね~

リアルでツン、ネットでデレ・・・ですかね?w

まあ、ネットでもリアルでも、ごく普通かそれ以上のお店しか利用したことがないので、アレですけど。

>>596
>>605
実は、お店の中の人だったりするのかな?
・・・と勘ぐりたくなりますな~(笑)

って、おれは、何、匿名掲示板のカキコにレスつけてんだww

流せよ >俺w

まあ、あれは、マジで耐震偽装と一緒ってことで。
味わったものにしかわからない苦しみがそこにある・・・

耐震偽装の被害者の目の前で言ってみろ、と小一時間w

まあ、ここのところはネタ的に面白いので、追記を続けているわけではある(笑)
正直、テイロンセイン以外だったら、あの店の商品はそれなりに悪くはないと思ってる。

ただ、ネックがテイロンセインを売っていたという事実・・・
それは、あたかも、賞味期限切れの材料でお菓子を作っていた某社にも似て、不安がよぎるもの・・・

だから、隠すんじゃなくて、明らかにして欲しいわけで、それで色々みんな書いたりしてんじゃねーの?
ってことですよ。

今のところ、正確な情報がアレだから、どっちなんだろう?
マジでうちのマンションは大丈夫なんだろうか?はっきりしてくれ!

って心配してるレベルなわけさ。
その不安をネットで紛らわせてるだけさ。

620 :名無しのコレクター:2007/05/11(金) 19:06:23
楽天のブログを見ていると、女医を紹介しているアフィリ目当てのチュプが多いな。
女医で購入した商品の写真をブログに掲載している人も多いけど、
どれも女医の写真のように美しく撮影されたものはない。
やはり写真マジックでFA?

621 :名無しのコレクター:2007/05/11(金) 19:32:10
>>620
そうだね。セコイなと思ったのは、組み紐数本購入ごときで、何回も連続レビュー
(同文で)投稿してた。そんなにまでして小金稼ぎたいのか?
ブログでお互いの購入品を誉め合い、ほとんど自己満足・完結の平和な小さな世界。
「私も光に翳してみました・・・」とかさ。熱にうなされすぎだよ。

正直、それは私もそう思うなぁ。
「テイロンセインってなんだろう?」って思ってたころから、さも「私はテイロンセインのことをよく知ってる。幻よ!幻!テイロンセイン、マンセー!」的なアフィ目的ブログがあって、何だかなーだった。

直接店に聞くのも何だかなー、って感じだったのもあって、とりあえず、調べられる限りは調べて、結果を書いてみよう、というのが、この記事を書いた最初の目的だったわけだ。
それが、ブログであるわけだし、ある種の問題提起にでもなればと思ったわけ。

そういう意味では、「テイロンセイン」や「鉄龍星」、「鉄龍生」でググったりすると、トップに表示されるようになったので、ある意味では良かったと思ってる。
「本当にあなた、それを買うつもりなんですね?良いんですね?」という、ひとつの歯止めになればと思ったりするから。

とはいえ、私の成功報酬の半ばは、実はあの店での購入によるものなので、人のことは言えない(苦笑)

#真面目にアフィリやってないので、せいぜい、文庫本数冊のレベルだけどw

・・・たぶん、後日、また追記するんじゃないかな?(笑)

↓ぼったくりショップなのか?w

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