MSI Wind U100のBIOSをアップデート 1.05 -> 1.06 [Wind U100]
MSI Wind Notebook U100のBIOSが上がっていた。
初期のバージョン1.05から1.06になるのね。
#風子1.06とw
http://global.msi.com.tw/index.php?func=proddesc&prod_no=1474&maincat_no=135&cat2_no=582&cat3_no=1474
↑のBIOSのところからたどって落とせます。
というか、何に対応したかくらい書いて欲しいな>MSI
BIOS上げました、公開しました、あとは頑張れって、どんだけだよ(笑)
#まあ、他のメーカーでも似たようなところはあるからアレだけど。
#あと、System Control Managerも新しくなっていたので入れ替えると良い?
さて、そんなBIOSですが、上げるのに失敗した人がいるらしい。
【7月中旬】MSI Wind Notebook Part9【出荷予定】
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/notepc/1217174085/
Windのせいじゃないと思うんだけれども・・・心配ではある。
まあ、今まで、何十回となくBIOS当ててきたけど、失敗したのって一度だけで、それもCMOSクリアで復活したので、一度も失敗したことはないと言っても過言ではないのだが、それでも心配ではある。
メーカー側は、BIOS当てろなんて一言も言ってないので、どこまで自己責任かわからないので、余計に心配である。
うむ、どうすべきか・・・
あ、ちなみに、こんなのがBIOSのページに書いてあった。
最低限の説明をしてから、それを言え、と。
まあ、失敗したときのことは、当ててから考えようww
とりあえず、人柱的にやってみることにして・・・
もし起動しなくなったら、MSIに送って復活の儀式をやってもらおう。
ついでにメモリ増設とかやってもらえば、そこら辺は無償でやってもらえる(?)んじゃないかなとか期待。(^_^;
そしたら、きっと、何かが交換されて戻ってくるはずだ(ぉぃw)
そんなわけで、BIOSアップデートですが。
ダウンロードして中を見たら、ノートPCなのに、DOSからのアップデートをやらせようという、突っ込みどころ満載のファイルが入ってた・・・
eafudos.bat、EAFUDOS.exe、EN011IMS.106の3つ。
手順も何も同封されてないし、BIOSアップデートの仕方とかへのリンクもない。
LiveUpdateからアップデートしろと?
うちだとMSIのLiveUpdate経由のアップデートって、他のマザボも含めてうまくいったためしがないので、いつも手動でやってるんだが・・・
#それ以外はMSIは問題出てないんだが。
eafudos.batを実行すればアップデートできるが、もちろん、Windows上で実行しても無駄。
DOSが起動できるもの(フロッピーとか)を用意し、それで風子を起動した後、eafudos.batを実行しないといけない。
Wind U100には、フロッピーディスクドライブ(FDD)なんて搭載されてないので、USB接続できるFDDを用意するか、SDカードとかUSBメモリとかからDOSブートする方法をとらないといけない。
フロッピーディスクには何とか収まりそうな容量だけど、BIOSのサイズが結構でかいので、USBメモリとかから実行するのが無難と思う。今後のことも考えると。
そんなわけで、DOSでブートできるUSBメモリを作りましょう。
Wind U100のカードリーダーなら、SDカードなどからでもブート可能なので、余ってるSDカードなどを活用する手もあります。
いちいち手順を書くのはアレなので、作り方は、以下を参照のこと。
USB起動ディスクの作り方 - MS-DOS、FreeDOS、イメージファイル、USBメモリ、フラッシュメモリ
http://memorva.jp/internet/pc/dos_usb.php
私の場合、昔デジカメで使っていた64MBのSDカードがあるので、それを利用した。
以前、自作マシンのBIOSアップデートに使ったことがあるので、風子に問題がなければアップデート可能なことは経験済み。
#というか、以前作ったままの状態なので、すでにブート可能な状態だけどw
SDカードを起動ディスク化したら、BIOSアップデートに必要な3つのファイルをコピーして、再起動。
昨日の記事同様、起動直後にF11押して、ブートメニューを出し、「Generic-Multi-Card 1.00」ってやつを選択して、SDカードからDOSを起動。
#USBメモリで起動した場合は、Generic-Multi-Cardではなく、「USB 2.0 Flash Disk 0.00」とかになるはずです。
起動したら、dirコマンドで必要なBIOSのファイル3つがあることを確認し、
> eafudos.bat
と入力して、Enterで実行、BIOSのアップデートが終わるのを眺めます。
done,done,段田男という感じで、エラーも出ず、アップデート完了。
このまま待ってても何も始まらないので(笑)、再起動(Ctrl+Alt+Del)し、とりあえず、Delキー押して、BIOSのセットアップ画面を表示してみる。
うむ、Ver.106(1.06)になってますな。
それ以外、BIOSの設定画面を見てみたのだが、特に追加設定とかないみたい。
他に何か機能追加とかあったのかな?
#あれ?解像度に1024x768が出てるが・・・これのおかげ?
#それとも先日のチャレンジのたまもの?なんだろ?
初期のバージョン1.05から1.06になるのね。
#風子1.06とw
http://global.msi.com.tw/index.php?func=proddesc&prod_no=1474&maincat_no=135&cat2_no=582&cat3_no=1474
↑のBIOSのところからたどって落とせます。
というか、何に対応したかくらい書いて欲しいな>MSI
BIOS上げました、公開しました、あとは頑張れって、どんだけだよ(笑)
#まあ、他のメーカーでも似たようなところはあるからアレだけど。
#あと、System Control Managerも新しくなっていたので入れ替えると良い?
さて、そんなBIOSですが、上げるのに失敗した人がいるらしい。
【7月中旬】MSI Wind Notebook Part9【出荷予定】
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/notepc/1217174085/
Windのせいじゃないと思うんだけれども・・・心配ではある。
まあ、今まで、何十回となくBIOS当ててきたけど、失敗したのって一度だけで、それもCMOSクリアで復活したので、一度も失敗したことはないと言っても過言ではないのだが、それでも心配ではある。
メーカー側は、BIOS当てろなんて一言も言ってないので、どこまで自己責任かわからないので、余計に心配である。
うむ、どうすべきか・・・
あ、ちなみに、こんなのがBIOSのページに書いてあった。
MSI takes no responsibility for any damage caused by improper use or lack of technical expertise.
(機械翻訳:MSIは技術的専門知識の不適当な使用か不足によってもたらされたどんな損害への責任も全く取りません。)
最低限の説明をしてから、それを言え、と。
まあ、失敗したときのことは、当ててから考えようww
とりあえず、人柱的にやってみることにして・・・
もし起動しなくなったら、MSIに送って復活の儀式をやってもらおう。
ついでにメモリ増設とかやってもらえば、そこら辺は無償でやってもらえる(?)んじゃないかなとか期待。(^_^;
そしたら、きっと、何かが交換されて戻ってくるはずだ(ぉぃw)
そんなわけで、BIOSアップデートですが。
ダウンロードして中を見たら、ノートPCなのに、DOSからのアップデートをやらせようという、突っ込みどころ満載のファイルが入ってた・・・
eafudos.bat、EAFUDOS.exe、EN011IMS.106の3つ。
手順も何も同封されてないし、BIOSアップデートの仕方とかへのリンクもない。
LiveUpdateからアップデートしろと?
うちだとMSIのLiveUpdate経由のアップデートって、他のマザボも含めてうまくいったためしがないので、いつも手動でやってるんだが・・・
#それ以外はMSIは問題出てないんだが。
eafudos.batを実行すればアップデートできるが、もちろん、Windows上で実行しても無駄。
DOSが起動できるもの(フロッピーとか)を用意し、それで風子を起動した後、eafudos.batを実行しないといけない。
Wind U100には、フロッピーディスクドライブ(FDD)なんて搭載されてないので、USB接続できるFDDを用意するか、SDカードとかUSBメモリとかからDOSブートする方法をとらないといけない。
フロッピーディスクには何とか収まりそうな容量だけど、BIOSのサイズが結構でかいので、USBメモリとかから実行するのが無難と思う。今後のことも考えると。
そんなわけで、DOSでブートできるUSBメモリを作りましょう。
Wind U100のカードリーダーなら、SDカードなどからでもブート可能なので、余ってるSDカードなどを活用する手もあります。
いちいち手順を書くのはアレなので、作り方は、以下を参照のこと。
USB起動ディスクの作り方 - MS-DOS、FreeDOS、イメージファイル、USBメモリ、フラッシュメモリ
http://memorva.jp/internet/pc/dos_usb.php
私の場合、昔デジカメで使っていた64MBのSDカードがあるので、それを利用した。
以前、自作マシンのBIOSアップデートに使ったことがあるので、風子に問題がなければアップデート可能なことは経験済み。
#というか、以前作ったままの状態なので、すでにブート可能な状態だけどw
SDカードを起動ディスク化したら、BIOSアップデートに必要な3つのファイルをコピーして、再起動。
昨日の記事同様、起動直後にF11押して、ブートメニューを出し、「Generic-Multi-Card 1.00」ってやつを選択して、SDカードからDOSを起動。
#USBメモリで起動した場合は、Generic-Multi-Cardではなく、「USB 2.0 Flash Disk 0.00」とかになるはずです。
起動したら、dirコマンドで必要なBIOSのファイル3つがあることを確認し、
> eafudos.bat
と入力して、Enterで実行、BIOSのアップデートが終わるのを眺めます。
done,done,段田男という感じで、エラーも出ず、アップデート完了。
このまま待ってても何も始まらないので(笑)、再起動(Ctrl+Alt+Del)し、とりあえず、Delキー押して、BIOSのセットアップ画面を表示してみる。
うむ、Ver.106(1.06)になってますな。
それ以外、BIOSの設定画面を見てみたのだが、特に追加設定とかないみたい。
他に何か機能追加とかあったのかな?
#あれ?解像度に1024x768が出てるが・・・これのおかげ?
#それとも先日のチャレンジのたまもの?なんだろ?
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