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今更ながら、国旗・国歌訴訟の不当判決に思う [ニュースを見て一言]

今更ながら、一連の東京地裁(難波孝一裁判長)の国旗・国歌訴訟での不当判決には疑問を持っておるところです。

都政を革新する会
http://www.tokakushin.org/
ビデオプレス
http://vpress.la.coocan.jp/
レイバーネット
http://www.labornetjp.org/

...etc

色々ありますが、見ていて不快になるだけでなく、まじめに吐き気を催します。 (;´Д`)
狂信的な宗教団体と何ら変わらぬというのが私の感想です。

彼らにしてみれば、至宝とも言える「子供たちを自分たちの思想で洗脳してナンボ」なのでしょうから、致し方ありますまい。

よくよく考えてみれば、彼らに従わない子供たちは、彼らからすれば「異端」でありましょう。
そうした子供に対して彼らが行う行為・・・それが何であるか容易に想像がつくでしょう。
そういう子供は「落ちこぼれ」のレッテルを貼られ、仲間はずれにされるだろうことは想像に難くないでしょう。
そうして、彼らの周りには「取り巻き」である子供が集まり、更に狂信的思想集団が強化されていくわけで・・・あなおそろしや。

逆に、彼らの主張を入れるとすれば、子供たちすら「思想・信条の自由」とか言って、教師の指導を拒否してもかまわないことにもなってしまいます。
そうした教師を見て育った子供たちは、意図的に学級を崩壊させうるわけです。

もちろん、そうした原因を教育の現場のみに求めるものではありませんし、「子は親の鏡」
と言われるように、親にも再教育が必要というのも否めませんがね。

なので、「親になる資格などありはせぬ」と思っている私は、もとより結婚相手も求めず、作らず、逆に意欲もわかないのでこうしているわけですが・・・( ̄-  ̄;)
決して子供が嫌いなわけではなく、姪っ子たちは目に入れても痛くないほどですから。
まあ、弟夫婦の方が親としての資質は遙かに上ですから、彼らの存在がある限りにおいては、私はこの先それを求めることもまずないでしょう。

そういう人間である限りにおいては、それはまたそれで、他人をどうこう言えた義理でもないわけですが、だからこそ、言わずにはいられないということもあるわけです。(´ヘ`;)

まあ、私のことはさておくとしても、私の基準からして、彼らというのは、非常に醜悪極まりない存在に移るわけです。
彼らだけでなく、裁判長も・・・

でたらめ判決が日本をつぶす
著者:井上薫
出版社:扶桑社
サイズ:単行本/234p
発行年月:2006年07月
本体価格 1,500円 (税込 1,575 円) 送料別
『司法のしゃべりすぎ』(新潮新書)で物議をかもした元横浜地裁判事による”司法”の徹底批判!尊属殺重罰規定に見る一般論的違憲立法審査権の乱用、総理の靖国参拝違憲訴訟に見る蛇足判決の弊害、立法府の上限法定利息の政策的配慮を踏みにじった最高裁判決など、司法の危機にメスを入れる一冊です。


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トルサル

「でたらめ判決が日本をつぶす」よりも広い概念の本があります。人間の社会は一言語世界だけでいきるほど単純でなくなってきているのです。世界の成人の7割は二言語以上話すといいます。日本は特殊中の特殊。貴方は外国いったことがないでしょう。
by トルサル (2006-09-28 19:12) 

しまさん

最後の本は、本文に絡めた蛇足、要は“アフィリエイト”です(ぉ
(;´∀`)
本文は「もう、こいつらはーっっ」ってのを書き殴っただけなので、自分でも「突っ込みどころ満載だな~」と思いつつ書いていたわけで、そっちに突っ込んで欲しかったな~w
まあ、日頃、みんなに読んでもらおうとかコメント付けて欲しいとか思って書いていないので、コメントもらえるだけでもうれしいんですがねw
あ、ちなみに外国は行ったことないですよ。
行きたいとは思いますが、今は、ドクターストップではないけれど、それに近いので行けないし。(´ヘ`;)
by しまさん (2006-09-29 01:03) 

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